「成長」そのものにべつに価値はないよ、というお話

「ありまよさんはどのようにキャリアを積んできたのですか?」という相談に対する回答
arimayoco 2021.05.03
誰でも

(この記事は、2019/02/09-11にnoteに掲載した記事の転載です)

この1・2年くらいで、20代の女の子の「キャリア相談」に乗る機会がぐっと増えました。直接メッセージをもらったり、人から紹介されたりで、わたしのところに流れ着いてくるのは、「専門職ってほど専門的な仕事ではないんだけど、腰掛けで働いてるつもりはない」くらいの、事務職っていうよりは文系総合職? という属性の、3~5年目くらいの社会人。悩むよね~~~! 自分もそうだったからめっちゃわかる~~~~~。

そこで感じたことなどを一回まとめておきたくて、今回のテーマは「ありまよさんはどのようにキャリアを積んできたのですか?」という相談に対する回答です。先に言ってしまうと、結論は「いやそんな特別なことはしてきてないしキャリアを……積んでいるのか……?」という曖昧模糊としたものなのですが、いろんな人の話を聞いていくうちに案外皆のつまずきポイントに類似性があるなと気付いたので、「こういう落とし穴にハマってるときはこう考えると、また違った観点が開けるかもよ~」程度に読んでいただければと思います。

目次(前半)

  • 前提:そもそも全員が「キャリアを積む」必要はない

  • 解決策① 自分の欲望をゲスに具体化しよう

  • 解決策② ゲスに具体化した欲望を棚卸ししよう

  • 解決策③ 「頑張れる上限」を線引きしよう

  • 「キャリアを積みたい」悩みへの返答まとめ(前半)

前提:そもそも全員が「キャリアを積む」必要はない

いきなり相談の根っこから掘り起こすようですが、そもそも「キャリアを積む」って何なんですかね……?人間は自分の摂取した情報からしか言葉をアウトプットできない生き物なので、キャリアに迷っていろんな本を読んだりブログを読んだりWebメディアを読んだり人に話を聞いたりすればするほど「キャリアを積まなければ」という気持ちになっていくと思うんですが、じゃあ「キャリアが積まれている状態」ってどういう状態でしょう? 

  • 給料が上がること?

  • 役職が上がること?

  • 独立できること?

  • 社内で好きな仕事をできるようになること?

  • その分野で名前が売れること?

何となく思いつくものを並べてみましたが、これ、それぞれまったく違う種類の欲望だし、叶えようとしたら辿るべきルートも結構違いますよね。

解決策① 自分の欲望をゲスに具体化しよう

「キャリアを積みたい」というモヤっとした、意地悪な言い方をすれば「口当たりのいい」言葉を、一回「わかりやすくてゲスな欲望」に書き換えてみるといいと思います。

  • 高い給料がほしい!

  • 会社で偉くなりたい!

  • フリーで好きな働き方がしたい!

  • 楽しい仕事だけしていたい!

  • 有名になってチヤホヤされたい!

めっちゃわかりやすくなった。ここまで具体化できたら、「これは実現したいなぁ」「これはそうでもないなぁ」という項目が、それぞれ出てくると思います。たとえば、「給料はそこそこでいいけど、自分の仕事はこれです!って胸を張って言えるような状態になりたいなぁ」とか、「仕事におもしろさとかはそこまで求めてないけど、とにかく稼ぎたいし出世したい」とか。

ちなみにわたしの場合、「おもしろそう」「めんどくさい」「もったいない」の3つの感情がとにかく仕事、というか人生すべてのモチベーションの源泉なので、ゲスに言語化すると「おもしろい仕事を自由にやりたい。がんばるからやった分の金はくれ」という感じです。人より上に行きたいとか、認められたいみたいな気持ちはあんまりないですね。

解決策② ゲスに具体化した欲望を棚卸ししよう

人間のリソースは限られています。あなたが外れ値のパラメーターを持ったSSRキャラでない限りは、「給料ももうちょっと上げたいし、同期が大きい仕事を任されているのを見ると焦るし、信頼される人になりたい。そのためには専門性も必要だと思うし、仕事に追われるんじゃなくて楽しめる状態になりたい……」とか思ってると、「出世してえええええええええええええ」と思ってる人間に、すごい速度でブチ抜かれていく可能性が高いです。注力する項目は絞ろう。何となく横並びの欲望たちに、敢えて言うならどれが一番、次が二番……と、優先順位をつけてみるといいと思います。

この作業をわたしは「欲望の棚卸し」と呼んでるんですが、このとき忘れがちなのは、べつに全部の欲望を仕事で叶える必要はないってことです。たとえば、「自分はお金が稼ぎたいんだとずっと思ってたけど、結婚して生活レベルが上がったら満足した」とか、「仕事に充実感を求めていると思ってブラック労働に邁進してたけど、習いごとにハマったらむしろ早く帰りたくなった」とかいう話を、アラサーになってくると聞くようになります。

キャリアに迷っていろんな本を読んだりブログを読んだりWebメディアを読んだり人に話を聞いたりすればするほど、「世の中にはやり甲斐があって、お給料もよくて、人に影響を与えられて、自分も成長できて、好きなことを生かせる仕事がある」「そういう仕事をしてる人がいっぱいいる」「仕事で自己実現しないといけない」みたいな気持ちになってくると思うんですが、もちろんそんなことはないので。

大抵の仕事は地味だし、やなこともあるし、皆食べていかないといけないから働いてるし。この辺はちょっと、正直人材系の会社さんやメディアが煽りすぎだと思うし、こじらせると煽り系オ●ライ●サロ●に入会してしまうのでまじで気を付けよう。「この欲望は趣味とか生活とか恋愛とか家族関係とかで解消できるかも?」というものがないか、一回検討してみましょう。

解決策③ 「頑張れる上限」を線引きしよう

よし、言語化した! 棚卸した! やっぱり、それでも、わたしはお金を稼ぎたい! と思ったとします。いくら稼ぎますかね? 年収500万円ほしいのか、あるいは1,000万円ほしいのか1億円ほしいのか。年収だと数値化が簡単ですが、「有名になりたい」だったら、どの程度有名になりたいのか。単著が1冊くらい出せたらいいなぁなのか、フォロワーが30万人ほしいのか、「自分の欲望の深さ」を計測してみましょう。「この部分について、あの人みたいになりたい」と、具体的なロールモデルを持つのもおすすめです。

当然、年収500万円稼ぐより1億円稼ぐ方が大変なわけで、次にその差分によって生じるコストやリスクについても考えてみます。極端な例ですが、毎日睡眠時間30分で年収1億円の仕事と、毎日たっぷり9時間寝られる500万円の仕事があったとしても、前者を選びますか?

フォロワーが30万人になったら、風が吹くくらいの自然現象レベルでクソリプが飛んできて、毎日50件のアカウントをブロックし続けないといけないかもしれません。それでも有名になりたいですか?

ここで言いたいのは、「その程度の覚悟がないお前は甘い! だったらやめておけ!」ということではないです。でも、世の中には、そんなのものともしないモンスターみたいな人って案外ゴロゴロしてるので、下手にそこと自分とを比較すると、病みます。だから、先に「自分がどこまで頑張れるか」の線引きをしておくといいよ、って話です。

たとえばわたしが、スーパーヒットを連発する超敏腕編集者に憧れたとします。スーパーヒットを連発する超敏腕編集者の情報を集めると、同僚から「あの人は3本の映画と海外ドラマを3倍速で観てるらしい、毎晩」という噂を聞いたりするわけですよ。自分そこまで頑張れる? 無理。そこまで睡眠時間削れないし、たまには友達と飲みに行きたいし、そもそも早回しで映像を見るのが苦手。そこでわたしは、目標を「スーパーヒットを夢見る社内ではちょっと気の利いた編集者」くらいに軌道修正して、「週に1回は映画館に足を運ぶようにしよ☆」みたいな、ぬるい努力目標を自分に課すのです。

「欲望の深さ」と「頑張れる上限」は、常にセットです。というと当たり前に聞こえますが、人間は弱い生き物なので、油断すると「クソリプは受けたくないけど30万フォロワーほしい」とか「毎晩3本の映画と海外ドラマを3倍速で観るのは嫌だけど敏腕編集者になりたい」とか思ってしまいます。その時点でクソリプも3倍速も余裕〜♪なモンスターには勝てないので、諦めましょう

「キャリアを積みたい」悩みへの返答まとめ(前半)

長くなってきたので、一回まとめます。ここまでは、「キャリアのゴールをどう立てるか、そもそも立てるのか??」というお話でした。

  • そもそも全員が「キャリアを積む」必要はない

  • 口当たりのいい表現をやめて欲望をもっとゲスに言語化しよう

  • それは仕事以外では実現できないのか一回考えよう

  • 煽り系オ●ライ●サロ●には入るな

  • モンスターと真っ向から戦うな

わたしだって、掛け布団と敷き布団の感触の違いを楽しむだけのお仕事とかで時給1万円くらいほしいですけど、まぁそううまい話は転がってないじゃないですか……。でも、「おもしろい仕事を自由にやりたい。がんばるからやった分の金はくれ」と日々思っています。

じゃあどうやって現状を、この欲望に近付けていくの? というところから、後半戦に突入です。

「キャリア」という言葉のなかみを噛み砕いて、病まないゴール設定をする方法をいろいろ書きました。じゃあゴール設定は適切に終わりましたよ、と。後半は実践編で、「そんで日々の仕事ではどういうことに気を付けてくといいの?」という点を、ハマリやすい罠とともに紹介していきます。

目次(後半)

  • 前提:あなたの成長はお客さんにとってどうでもいい

  • 解決策① 成長にフォーカスするのをやめよう

  • 解決策② 何でもいいからチームでNo.1になろう

  • 解決策③ MP消費の少ない領域を自覚しよう

  • 解決策④ 苦にならないことをいっぱいやろう

  • 「キャリアを積みたい」悩みへの返答まとめ(後半)

前提:あなたの成長はお客さんにとってどうでもいい

20代前半~半ばくらいの子の相談に乗っていると、「自分がどれだけ成長できているかわからなくて不安です」「もっと成長できる環境があるのかもと思ってしまう……」と話してくれる子が、すごく多いです。皆まじめだなぁと感心しつつ、毎度うまーく言えない違和感を持ってしまうので、今日はその「違和感」の正体を、がんばって言語化していきたいと思います。

たとえば、あなたがそこそこいい値段のする和食屋さんに入ったとします。雰囲気も気さくだし、お料理も悪くないし、いいお店だな~と思ったあなたはカウンターに立つ大将に話しかけます。「いいお店ですね、ここは長いんですか?」「はい、今年でやっと3年目になりました」「まだ新しいお店なんですね!」と返したところ、大将に「でも最近、自分が成長できてるのか不安なんですよね……」と言われたら、どんな気持ちになるでしょう? 「え、知らんがな」と思って終わりですよね。

だって、こっちはお客だし。そこそこいいお値段払ってるし。店を構えてる時点でプロだし。100年の老舗も3年目の新店も関係ないし。今この瞬間に、できるだけおいしいものをできるだけいいサービスでできるだけ安価に提供してほしい。お客さんの願いはそれだけです。「この店、3年前に比べてめっちゃ成長しましたね!」なんて喜んでくれるのは、身内だけですよね。

解決策① 成長にフォーカスするのをやめよう

もちろん、この世界には「人間の成長」にフォーカスしないといけない人もいます。たとえばマネージャー、あなたの上司ですね。あなたの上司はあなたが適切に成長するように支援していくのが「仕事」なので、脳みそを振り絞って、心を尽くして、あなたの成長に取り組まないといけません。あとは、会社の人事部なんかもそうです。特に新卒一括採用が根強く雇用の流動性が低い日本企業においては、「右も左もわからん新卒を何とか一人前に育て上げる」のは、人事部の重要なミッションのひとつです。

でも、あなたが「自分が成長すること」が自分の仕事だと思っているとしたら、それは大きな間違いです。寧ろ求められているのは、今この瞬間に、できるだけ良質なものをできるだけ良質なサービスでできるだけ安価に提供してほしいという部分の方です。「成長したい」というのはあなたの「欲望」であって、ミッションではありません。ここを混同しないようにしましょう。

私は出版社とIT、二つの業界を経験していますが、「成長」というワードは、出版社にいた2010年前半にはほとんど耳にしなかったように記憶しています。業界の違いなのか、世代の違いなのかはわかりませんが、メディアの影響も大きいのかな、と思っています。人事系メディアの皆さん、そろそろ若者の「成長」を煽るのはやめにしませんか……。皆、余計な不安を抱きこんでるだけに見えるよ……。

解決策② 何でもいいからチームでNo.1になろう

誰だって、おいしいレストランとまずいレストランなら、おいしいレストランで食事をしたいと思います。同じおいしさなら、安いレストランの方がいいし、同じ値段なら、雰囲気のいいレストランの方がいいですよね。

同様に、サラリーマンとして仕事をするなら、誰だって3~5年目の成長途上の若者よりは、10年目の中堅や20年目のベテランと仕事がしたいでしょう。3年目の新店が100年の老舗と戦っていかないといけないように、あなたは社内外の中堅の先輩やベテランの大先輩と戦っていかないといけません。そのためには、「成長」なんてものを優雅に待っている暇はないのです。今この瞬間に、一つでもいいから、目の前のベテランよりもできる要素を、何らか持つ必要があります。

先輩が10年かけて築いたお客さんとのネットワークや信頼関係、業界知識や商品知識を羨ましく思っても、一朝一夕でそれに追いつくのはたいへんです。年次をさしおいて、「何だったらこの人に勝てるか」「何だったら今この瞬間、チームで一番になれるか」熟考してみましょう。たとえば、「一番若くサービスのターゲット層に近い」とか「SNSにやたら詳しい」とか「どれだけ残業しても毎朝誰よりも早くくる」とか、何でもいいです。もし「ここはそこそこ自信があるけど、某先輩が強すぎてNo.1になれるほどじゃないなぁ……」という場合は、2つ組み合わせるやり方もあります。「数字に強い上に酒も強い」とか「レスポンスが早くて記憶力がいい」とか。

ここで大事なのは、「一番」というのは必ずしも「クオリティ」の問題ではなく、寧ろ「ポジショニング」の問題であるということです。「一番になろうとたくさん努力する」のではなく、「少ない努力で一番になれそうな領域を見つける」ことが大事です。

飲食店のたとえに一瞬戻ると、「街で一番おいしいお店」になるためには努力と成長が必要でも、「街で(Wi-fi飛んでるレストランの中では)一番おいしいお店」とか、「街で(16時までランチやってる中では)一番おいしいお店」なら、今この瞬間めざせそうじゃないですか?

解決策③ MP消費の少ない領域を自覚しよう

最近、仕事で非常に印象的だった出来事がありました。「この人、同い年の中で一番仕事ができるのでは?」と思っている他社のPがいるのですが、その人に「まよちゃんは映画とかマンガとかいっぱいインプットしてて本当に偉いよねぇ……おれはやらなきゃと思いながら苦手意識がありすぎて、ついメールとか返すのに逃げちゃう」と言われたことです。ついメールとか返すのに逃げる……!? まったく意味がわからない……。

たしかに彼はメールの返信が早すぎて「まったく寝てないのでは?」「実は2人いるのでは?」という疑いが常につきまとう人なのですが、彼にとって「メールに返信する」というアクションはMP消費0でできて、でも「プロジェクトの下準備のためにマンガを読む」はMP200くらい消費するので、元気がないとできないらしい。普通逆じゃない? わたしは「アーあのメール返さなきゃ……」と頭の片隅で思いながらついマンガを読んでしまうタイプなので、これは結構衝撃的でした。

前回の解決策③ 「頑張れる上限を線引きしよう」の項では、「モンスターは案外ゴロゴロしてる」と書きましたが、「モンスター」というのはクオリティの高い仕事がめっちゃできる能力の高い人のことではありません普通の人にとって苦になることが、まったく苦にならない人のことです。10年目の先輩よりクオリティの高い仕事をするのは結構な難関ですが、10年目の先輩が苦手としていることが、もしあなたにとって「え、これって皆はできないの?」ということだったら……。何となく、チームの役に立てたり、 何なら一番になれる気がしてきませんか?

解決策④ 苦にならないことをいっぱいやろう

人間は、「苦労して身につけたこと」を、どうしても「自分の得意分野」と思いがちです。でも本当に「得意なこと」というのは、自分にとっての常識だったり、当然すぎて気が付いていないことの方が多いです。

もしあなたが「毎朝始業時間の15分前に会社に着く」のを当たり前にしているとしたら、それはあなたの「得意分野」です。「いや、そんなん社会人としての常識だし、強みでも何でもないでしょ……」と思うかもしれませんが、世の中には毎晩「あああああ明日も9時に会社に行かなきゃ……仕事は好きだけどまじで出勤が鬱……世界滅びないかな……」と思いながら床につき、ギリギリの戦いの果てに、MPを500くらい消費して、どうにか始業時間に間に合ってる人間が五万といるのです(私とか)。

世界は広いので上には常に上がいて、特に3~5年目くらいだと仕事では経験も知識も上の人ばっかりなので、「能力」とか「クオリティ」とか「成長」などの「縦軸」で成功しようとすると、思うように結果が出ず、結果が出ないので自己肯定感も下がり、がんばってるのに病んでしまう……と、負のループにハマりがちです。能力が足りないからこそ、「得意・不得意」とか「ポジショニング」とか「バリエーション」などの「横軸」を意識した方が、結果も出やすいし、人にも重宝されるし、自己肯定感を維持しながら、たのしく働けると思います。

「キャリアを積みたい」悩みへの返答まとめ(後半)

社会人生活は、長いです。「サラリーマンにとって一番重要なことは何ですか?」と聞かれたら、私は「ポテンシャルが高いこと」でも「成長意欲があること」でもなく、「病まないこと」だと迷わず答えます。

と、えらそうに書いてますが、私自身は「できる人」になりたくて、25~28歳前後くらいまで割と病み病みでやってきました。30歳くらいでようやく、「どうもそういうことではないんじゃないか……?」と薄ボンヤリと気付いて、編み出したメソッドが今回書いた内容です。まとめます。

  • 成長にフォーカスするのをやめよう

  • 「今この瞬間」年次に関係なくチームでNo.1になれる領域を探そう

  • ↑ができれば自分にとっては「当たり前」の領域だと尚◎

  • 苦にならない(けどほかの人は苦手)なことをいっぱい積み上げよう

この記事が、成長に悩む人への一滴の福音になれば幸いです。

記事上で想定している社会人3~5年目の方、わたしと同じ10年目の中堅の方、あるいは20年目のベテランの皆さまの、「ここが分かりにくい」とか「同意しかねる」とか「いや、成長にフォーカスしてこそ俺はここまでこれたわ」みたいなご意見もお待ちしてます。Twitterやマシュマロからください!

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